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うるしの常三郎スタッフブログ

京都の漆器専門店 [ うるしのツネさぶろう ] のブログです。  

2012.08.07.Tue

☆ 夏越神事 ☆ 茅の輪くぐり


連日、深夜のオリンピックテレビ観戦で、早起きができない主人を残し

私ひとりで、早朝の散歩に出発! 


先日の足つけ神事のおり、たくさんの人々で賑やかだった下鴨神社の境内

その静かな日常を紹介したいと考えたのです。

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出逢ったのは何人かのお散歩の方達 

参道と平行に、鳥居まで続く流鏑馬(やぶさめ)の馬場も このお二人の姿のみ


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長い参道から、やっとたどり着いた車止めのあたりもこのとおり


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そうしてこれが楼門・・・・茅の輪(ちのわ)が取り付けられています。

ここでやっと気が付きました。

本日「 夏越(なごし)神事 」です。


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他県にもありますが、京都でも一年のちょうど半分を経過した夏の時期に

茅の輪をくぐって半年間のけがれを祓う神社がたくさんあります。

6月30日に行われることが多いのですが、神社によって日程にも違いがあります。

下鴨神社では、立秋前夜(本年は8月6日)に夏越神事が執り行われます。


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この夜 みたらしの池は、勇壮な氏子の男性達が水しぶきをあげて

五十本の斎串(いぐし)を奪い合うということです。

この斎串を矢に見立てて、「矢取り神事」ともいいます。

でも、私はまだ見たことがありません。


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ついこの間、足つけ神事でにぎわった みたらしの池

今朝の境内の静けさは、ほんの一時のことなのですね。


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私も茅の輪をくぐって、半年間のけがれを祓っていただくこととしました。

家族の分も健康を祈願して帰るとしましょう!


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作法は 一回目くぐって左回りに

      二回目くぐって右回りに、

      そして三回目は、くぐって左に・・・。(八の字になります)


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私の前にくぐっていらした 御婦人の真似をしました。

この茅の輪が、厄難をすいとってくれる・・・とのこと

このため 茅の輪のカヤを引き抜いて持ち帰るなどは もってのほか !

(厄を持ち帰ることになってしまいますから  )



「茅の輪さん 厄難を引き受けてくれてありがとうございます。

 よろしくお願いしますね。」



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