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うるしの常三郎スタッフブログ

京都の漆器専門店 [ うるしのツネさぶろう ] のブログです。  

2012.09.30.Sun

☆ 今年の中秋の名月は・・・

今年の中秋の名月は、本日九月三十日です。

けれど台風17号が近づいて、上陸の可能性もあります。

進路にあたる地域では、被害が出ないといいのですが・・・・


わたしは今日、家の中でおとなしくお茶をいただくこととしました。

DSC07845.jpg


先日スタッフのSちゃんからいただいた旅のお土産「天台寺茶」

DSC07847.jpg


添えられたハガキには

「 お休みをいただき、秋田・岩手に行ってきました。
 
 せっかくなので前から行ってみたかった浄法寺や天台寺へ・・。」

いただいたお茶は、クマザサ・シイタケ・クコノミ・昆布などをブレンドした

天台寺の参拝者への健康祈願茶とのこと。

やかんで煮だしてトロッとした風味をひきだすと、さらに美味しいのですが、

本日は急須で手軽に入れました。

素朴でなつかしい味わい、夫婦でフーフー熱々を美味しくいただきました。


さて、Sちゃんが添えてくれたハガキ

それは、秋草にうっすらとみえる月がうつくしい絵ハガキでした。

IMG_20120930125605.jpg
石踊達哉 画  秋草「鈴虫」の帖 <「源氏物語」講談社刊)と書かれています。

調べてみたら作者は、平成の光琳とよばれる画家で

瀬戸内寂聴現代語訳、「源氏物語」の装幀画をてがけられた方だそうです。

本日はこの美しい絵ハガキの名月を観て、お月見のかわりとしました。



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2012.09.24.Mon

☆ あこがれの可憐な花 ☆ 黄レンゲショウマ ☆


先週末のこと、実家の姉から可憐な花の写メールが送られてきました。

< 黄レンゲショウマ >

十数年前から義兄の心をとらえていた幻の花が

小雨の中、お庭で咲いたという知らせです!

20120922085433.jpg  20120922085603_20120924215205.jpg        

先月私が訪れたときには、開きそうになった花芽が虫に喰われて落花

とてもがっかりしていたので、無事に開花したことが夢のよう。


下の二枚の画像は先月撮影した つぼみ
DSC07748.jpg


DSC07749.jpg


姉夫婦は以前、この花に逢いに四国徳島の剣山に登ったそうです。

ケーブルカーを降りて、その先は歩く人も少ない修行場のような難所

けれど、たどり着いた崖の下から見上げると、

崖の斜面に幻の花とよばれる 可憐な黄レンゲショウマが

たくさん姿を見せてくれたそうです。


Image132.jpg  その時の絵葉書


ところが、それからしばらくして

思いもよらず会津磐梯山(裏磐梯) 高原のホテルで

この花の苗が販売されていました。

購入し二年目、今回は虫に喰われることを免れたいくつかの花が

はじめて咲いてくれたのです。

20120924161607.jpg 日射しを避けるために傘をさして、
                            すだれで囲んで・・・でも今年の暑さでは、
                            コンクリートの照返しが強し!
                   

20120924161756.jpg こちらは庭に直植え・・・板で日射しを遮って!
                            こちらに花が咲きました。



9月中旬の雨の後、空気がにわかに爽やかで涼しくなると

花が一度に開きはじめまたそうです。

20120922163233.jpg  20120922163200.jpg    
花芯は 淡いオレンジ色


さて

私の義兄は花に博学な紳士です。

一緒に散歩に出かけると、道ばたの花・庭先の草花・遠い山の樹木

知らないものはありません。

そのお話を聞きながら歩く道のりは、実際よりも短く感じ

とても楽しいひとときでした。

Image117_20120924230533.jpg


そして彼は優秀な「花咲おじさん」でもあります。

前年の贈答でもらったランの花を次の年にも咲かせたり、

また月下美人も毎年咲かせて・・・

そして今回はこの黄レンゲショウマというめずらしい花を咲かせました。



そのことをあらためて感じたのは

9月24日付けの京都新聞一面に、「キレンゲショウマ平地で開花成功」

という記事を見つけたときです。

京都新聞


京都府立植物園での 「黄レンゲショウマの平地での開花は、おそらくはじめて・・・・・」

義兄の庭が府立植物園よりも、タッチ早かったのが私の自慢です!

京都新聞記事

花の気持ちや願いをきいて、心をくだいて手をかけて・・・・

花達はそんな愛情に応えてくれたのだと感じました。



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2012.09.21.Fri

☆ かいけつゾロりのポストカード


以前 うるしの常三郎スタッフだったKBさんから、

おたよりが届きました。

彼女 は現在 子育てっまっ最中  

いつも育児の奮闘ぶりを、楽しく知らせてくれています。


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今回はおたよりの中に、二枚の絵はがきが同封されていました。

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三歳の坊やとの、ほほえましい毎日の様子を 楽しく読んでいると

次にこんな内容が

本屋さんにゾロリ先生が来店されていて ( 着ぐるみでしたが )・・・

・・・絵はがきをもらいました。」

JちゃんSちゃんを思い出し 嬉しくてなつかしかったので、もしよかったらお二人に。」


そういえば ・・・ KBさんが当店スタッフのころ

我家のふたごの娘は、マンガのかいけつゾロりが大好きで

自分達をふたごのイノシシ 「イシシとノシシ」 と名乗り  

KBさんを 「ゾロリ先生」 と呼んで慕っていました。


そんな思い出から、本屋さんでもらった絵はがきをお裾分けしてくれたのです。

IMG_20120919232711.jpg  


IMG_0001_20120919232710.jpg


子供を連れていると、色々な物がもらえてしまい・・なんだか嬉しい(?)ですね 

   
      フフフ! わたしも「おまけ」とか大好きです。


では、夏のお疲れでませんよう。どうぞ御自愛ください。」


     KBさんこそ!育児の疲れが出ませんように

     御家族一緒に、また遊びに来てくださいね。


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2012.09.18.Tue

☆ 純金箔蒔絵ボールペン ☆


人気の蒔絵ボールペンのうち、

本物の金箔をほどこした品 < 純金箔蒔絵ボールペン >

お慶びの贈物に人気です。


蒔絵の絵柄は < 花鳥 >
本金箔蒔絵ボールペン(花鳥)
純金箔蒔絵ボールペン 花鳥¥3,000


花枝に止まった、まあるい目のウグイスが愛らしい
花鳥絵拡大



もうひとつは < すみれ >
本金箔蒔絵ボールペン(すみれ)
純金箔蒔絵ボールペン すみれ¥3,000


紫と緑の彩りが、金地に映えます。
すみれ絵柄拡大



外国の方へのプレゼントにも好評!

最近個人だけでなく、

外国からいらっしゃった取引先の方へ・・・ということで

法人でのお買上が何度もつづき驚きました。

「さしあげたら、すごく喜ばれたよ!」という

うれしいご報告もいただきました。



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2012.09.13.Thu

☆ 故郷にて その二 ☆


来年のNHK大河ドラマは 「八重の桜」

同志社大学の創設者 [ 新島襄氏 ] の妻 [ 新島八重さん ] が主人公です。

八重さんは幕末の会津若松で生まれ、戊辰戦争を生きぬき

のちに、京都にて新島襄と出逢います。

ドラマは来年の放送ですが、

会津若松市ではすでに「八重ブーム」ともいうべき現象でした。


八重の実家 山本家の菩提寺 臨済宗「宝雲山 大龍寺」

私達は、身内のお墓参りで大龍寺を訪れました。

DSC07726.jpg


車の通る裏口から境内に入ると、

赤い頭巾とよだれかけのお地蔵さまが出迎えてくれます。

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そして墓所までの道みち、以前は無かった道案内板があちこちに・・・・


「八重・会津・・・山本家墓所

            お静かに願います」


DSC07722.jpg


お水とお花を持って歩いて行くと、

なぜかその案内板に従って 山本家の墓所まで歩いているような・・・・。

それもそのはず私達の身内のお墓は、山本家の墓所のすぐ前だったのです。

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山本家の墓標の文字は八重さんの書とのこと
DSC07714.jpg

ドラマはまだ始まっていませんが

初老の御夫婦が、すでにお参りにいらしていました。

会津の人々の 八重の物語に対する、期待の大きさを感じます。



そういえば、

会津観光のお手伝いをしている「サムライシティー会津隊」のサムライ達も

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サムライスタイルの仕上げに(?)

八重のキャラクター「八重たん」のバッチを付けていました。

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さて話は飛びますが、京都うるしの常三郎・哲学の道店の近く、

若王子〈にゃくおうじ)神社の傍らに、

「新島襄先生墓地登り口」という石標があります。

我家の息子が幼稚園のときに、園のお友達と登って

新島襄さんのお墓参りをしたことがあります。

幼い子供達には少々キツイ山道でしたが、

ところどころ階段が整備されていたのを思い出します。


静かな山の上の墓所

八重さんもそこに眠っていらっしゃるのでしょうか?

「会津と京都 」ふたつの墓所に、少しだけ御縁があって

私も来年の大河ドラマが楽しみとなりました。



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