2013.05.01.Wed
☆ あたたかな自画像の熨斗紙 ☆
こんにちは 京都うるしの常三郎です。
4月の中頃
黒谷 金戒光明寺の塔頭「西雲院さん」にお届けしたのは
先代ご住職引退の記念の御品でした。

七寸梅皿(古代朱 漆塗)
熨斗紙は、御自身で準備なさるとのことで、
届いた熨斗紙の包みを たいせつに開けると・・・・
「まあ!! ご住職さんの似顔絵ですね!」
他にはない ほほえましい掛け紙に、私のテンションも U P !

後でお聞きしたのですが、
この絵は以前 御自身で描かれた自画像だそうです。
東南アジアの子供達のため、寄付を募った時に
なにか親しみやすい物を、と考えて描かれたとのこと。

「 おかげさまで 」 の ことばも あたたかい 引出物

いつもにも増して心をこめてお包みしました。
この引出物をお届けするときに、
とても分かりやすい地図を書いてくださったのも印象的

おかげさまで
迷子にならずにお届けすることができました。
ご住職引退のお祝の会は、先月末に行われたということです。
どうぞ これからも益々お元気で。
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