2016.03.31.Thu
縁側の木材 〔芭蕉の館〕にて
こんにちは 京都うるしの常三郎です。
うるしの常三郎Webサイトはここをクリック↓
http://www.urushinotsunesaburo.com/
庭に出るための下駄がお行儀よく並んでいます。
木目の美しい縁側の板が今日の主人公です。

ここは奥の細道で松尾芭蕉が、九日間滞在した山中温泉。
二人旅で苦楽を共にした弟子の曾良と、芭蕉はこの地で別れることとなります。

前回のブログで、松尾芭蕉の墓のお話をして、
以前訪ねた〔芭蕉の館〕を思い出しました。

古い宿屋が今は 資料館になっていて、

趣きあるお部屋を自由に見て歩くことができます。

お庭もきれい

そして最も印象的だったのはこの縁側

その床板の美しさでした。

杉材でしょうか?
長い年月を経ている木の板は、やわらかい層がやせて、
堅い層をうきだたせています。

う~ん!!
やっぱりいいなあ!
庭に出るための下駄がお行儀よく並んでいて、
木目の美しい縁側の板が、建物の長い年月を物語っています。

ホームページhttp://www.urushinotsunesaburo.com/"> http://www.urushinotsunesaburo.com/
通販サイト http://www1.enekoshop.jp/shop/urushi-kyoto/
Twitter http://twitter.com/urushino_kyoto/
ランキングに参加しています。
↓ クリック応援お願いします。

にほんブログ村

にほんブログ村