2013.06.06.Thu
☆ 輪島箸をつくる工房 ☆
http://urushinokyoto.blog33.fc2.com/blog-entry-256.html<span style="color:#3300FF">">うるしの常三郎各店舗の営業時間・MAP
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こんにちは 京都うるしの常三郎です。
このタテのストライプは何か?
実はこれ、製作中のお箸を乾燥させているところです。

以前お約束していた輪島塗箸製作所の見学報告です。(2013年4月撮影)
箸製作を手掛ける人々には、大きく分けて二つあります。
その一 職人さんのお家で全工程をひとりで作っておられる場合
その二 箸の製作所で、いろいろな工程を分業で行う場合
今回は 箸製作所での「お箸ができるまで」を、ランダムに御報告。
まずは、一本ずつ箸を器具の穴に通して、漆を塗ってゆく様子

塗った箸は、穴のあいた板に立てて・・

棚にのせて乾燥

この押入れのような棚の中は、充分に湿度を保っておきます。
愛情ある表情で、手に持った箸をみつめる若い社長さん

絵付けの行程も見せていただきました。
箸を寝かせてクルリと転がし、漆をつけています。

とても軽やかに作業していますが、
箸は上下で太さが違いますし、つける漆の厚みなども微妙にむずかしい (@_@)

漆をつけたところ
ここに、金粉などをつけてゆきます。

この箱の中は、機械でつけた絵付けの箸

作業工程と共にお隣の部屋の、つぎの棚へと移動してゆきます。

こちらの棚も箸でいっぱい!!

これが漆の入った容器です。

たくさん準備されていますね。

すべり止め箸を塗っている御婦人

ちょうどこの棚の中には、
特注品の名入れの箸が乾燥されていました。

見学をおわって出口へ移動中、おもしろい物を発見!
箸の表面をみがく器具なのだとか。
なんだか宇宙船みたい!!

扉を開けて・・・・

この中に漆を塗る前の、木地のままの箸をいれて
グルグルと回転させてみがきをかけます。

「ひとつの箸製作所で、ここまで細分化した仕事をしているんですね!」と、
驚いたり、感激したり!!
製作行程の報告が前後していたり 全てをお伝えしきれませんが、
見学隊のワタクシは、今回も遠慮なく撮影させていただきました ヽ(^o^)丿
うるしの常三郎スタッフの皆にみせたら、
きっと大感激だろうな・・・・ (^O^)/ (^O^)/ (^O^)/
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まずは、一本ずつ箸を器具の穴に通して、漆を塗ってゆく様子

塗った箸は、穴のあいた板に立てて・・

棚にのせて乾燥

この押入れのような棚の中は、充分に湿度を保っておきます。
愛情ある表情で、手に持った箸をみつめる若い社長さん

絵付けの行程も見せていただきました。
箸を寝かせてクルリと転がし、漆をつけています。

とても軽やかに作業していますが、
箸は上下で太さが違いますし、つける漆の厚みなども微妙にむずかしい (@_@)

漆をつけたところ
ここに、金粉などをつけてゆきます。

この箱の中は、機械でつけた絵付けの箸

作業工程と共にお隣の部屋の、つぎの棚へと移動してゆきます。

こちらの棚も箸でいっぱい!!

これが漆の入った容器です。

たくさん準備されていますね。

すべり止め箸を塗っている御婦人

ちょうどこの棚の中には、
特注品の名入れの箸が乾燥されていました。

見学をおわって出口へ移動中、おもしろい物を発見!
箸の表面をみがく器具なのだとか。
なんだか宇宙船みたい!!

扉を開けて・・・・

この中に漆を塗る前の、木地のままの箸をいれて
グルグルと回転させてみがきをかけます。

「ひとつの箸製作所で、ここまで細分化した仕事をしているんですね!」と、
驚いたり、感激したり!!
製作行程の報告が前後していたり 全てをお伝えしきれませんが、
見学隊のワタクシは、今回も遠慮なく撮影させていただきました ヽ(^o^)丿
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きっと大感激だろうな・・・・ (^O^)/ (^O^)/ (^O^)/
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