2013.06.09.Sun
☆ 同志社ハリス理化学館 にて 会津と八重展 ☆
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こんにちは 京都うるしの常三郎です。
会津と京都を舞台とする NHKの大河ドラマ「八重の桜」
物語は鳥羽伏見の戦い そして、戊辰戦争のひとつ「会津戦争」へと続いて行きます。
毎週テレビを見るたびに、会津藩の悲劇への道程に
胸が痛くなってしまうワタクシです。

そんなおり、主人公八重さんゆかりの同志社大学で、
「 会津と八重・八重を育てた故郷 」 展
が開催されていることを知りました。

2013年6月30日(日)まで
同志社大学今出川キャンパスハリス理化学館 にて
京都御所の北側 今出川御門前の正門から、同志社大学に入ります。

今出川御門
「この展覧会は、キャンパスのどこで?」と警備員さんに尋ねると、
道順を教えてくだったあとで、
「たくさんの旗が立っているので、すぐに分かりますよ!」とのことばが・・・。

重要文化財のクラーク記念館 前を通り・・・・

「旗・旗・・・旗は何処?」とさがしながらキャンパスを歩くと

あった! ここか!!
キャラクター「八重たん」の旗がはためいている目的地に到着

ハリス理化学館 [重要文化財]

その二階で、八重を育てた故郷会津の、
「ならぬものはならぬ」の精神を象徴する[家訓]や
名産品の [会津塗] [会津絵ろうそく]
また
会津戦争の時、外部に流出した
「泰西王侯騎馬図屏風 (たいせいおうこうきばずびょうぶ)」(レプリカ)
などが展示されていました。

落城 前夜
八重さんが、鶴ヶ城三の丸の壁に記したといわれる和歌や
最晩年、会津の姫 節子様(勢津子様)が秩父宮妃となられ、
朝敵の汚名を返上、名誉を挽回した時の喜びの歌の自筆の短冊など、
小さな会場でしたが、ゆっくり時間をかけて拝見しました。

ドラマは今しばらく 悲しい戊辰戦争の籠城戦などを描きます。
毎回辛い思いで見ていますが、
会津から・・・やがて京都に移り住む八重さんの人生を、
目をそらさずに見つめてゆこうと思うのでした。
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