2015.07.09.Thu
ウルシの木のオブジェ
こんにちは 京都うるしの常三郎です。
[ ウルシの木のオブジェ ]
なるものをいただきました。

職人さんの家を訪ねると、いきなり

不思議な質問をされちゃいました。

ほらひとつ持って行きなされ」 と
まるでおとぎ話のような展開で、
[ ウルシの木のオブジェ] は 我家にやって来たのです。

職人さん家の軒下の ウルシの木材
生漆を掻き取ったあとが、なまなましく残っています。

その前日
[ 石川県立輪島漆芸美術館 ] の入口で

たまたまウルシの樹の鉢植をみていました。

葉が青々として生きていることもあり、
「お手をふれないでください」の立札が少し気になります。
かぶれることを心配しての注意喚起でしょうか?

我家のオブジェ・・・かぶれの心配はないかしら??

聞いていたのですけれど。

ということで、
紙袋の中でしばらく休んでいてもらうこととしました。

追記: ウルシは・「樹木」としての表記
漆は・・・「樹液、工芸材料」の表記とのこと。
(輪島漆芸美術館の展示で知ったミニ知識)
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